サメに触れる水族館、油壷マリンパーク。
そのウワサに、いてもたってもいられず、行ってきました。
はりきりすぎて開園前に着いてしまったので、近くの海岸を散歩してきました。
「油壺湾」の由来は、戦国時代、北条家と奮戦し敗北した三浦一族が、
無念の想いで次々に海へ投身し、
湾一面が、大きい油壷の中身をぶちまけたように、血潮で染まったという歴史から
「油壺湾」と呼ばれるようになったそうです。
でも、そんな血塗られた歴史を感じさせないくらい、穏やかできれいな海でした。
そしていざ、館内へ。
油壺 マリンパーク
2009-07-11 11:25
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